大阪・関西万博
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大阪・関西万博、開幕直前のメディアデーに4千人超が集結。チケットは12日までの購入がお得

Ernest

 13日に開幕を控えた大阪・関西万博の会場で9日、報道関係者向けの内覧会「メディアデー」が実施され、GMX取材班も参加した。国内外から約4,500人のメディア関係者が参加し、開幕を目前に控えた会場の様子を取材した。

 メディアデーでは、出展予定の42館のうち31館のパビリオンが公開された。世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定された巨大な大屋根「リング」の前には、公式マスコットキャラクター「ミャクミャク」の大型オブジェが設置され、正座して「いらっしゃいませ」と来場者を出迎える姿が多くのメディアによって撮影された。

 しかし、一部のパビリオンでは内装工事などが完了しておらず、開幕に間に合わない可能性があることも明らかになった。

 大阪・関西万博は大阪市の人工島・夢洲で10月13日まで半年間開催される。会場へのアクセスは大阪メトロ中央線の夢洲駅が最寄りで、駅を出てすぐに会場入口がある。

 一日入場券は、12日までの事前購入なら18歳以上が6,700円、12~17歳が3,700円、4~11歳が1,700円となっている。開催後に購入する場合は各年齢層とも数百円高くなる。3歳以下は無料で入場可能だ。

 今後、開幕に向けて残りのパビリオンの工事も急ピッチで進められる見通しとなっている。

【大阪関西万博】メディアデー「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」を体験し、人の心の光を見た。
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大阪関西万博、「通期パス」の割引販売へ
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