【松屋新メニュー】バーガーなのか丼なのか!?チーズバーガー丼 実食レビュー
松屋フーズ系列店、牛めし・カレー・定食・その他丼を扱う「松屋」において、4月22日より新メニューの「チーズバーガー丼」が販売されました。

概要
「チーズバーガー丼」は、ハンバーガーの王道・チーズバーガーを、大胆な松屋流アレンジをした新感覚メニュー。価格はチーズバーガー丼(並盛)が890円、チーズバーガー丼(ライス大盛)が980円となっています。
チーズバーガー丼は松屋によると、
ジューシーなハンバーグとシャキシャキとした食感の野菜を、とろ~りチーズが包み込む!トマトの香りと黄身のまろやかさで、一皿で二度おいしい新感覚のガッツリ丼ぶり
ごはんの上には、ジュワっと肉汁が飛び出すハンバーグとシャキシャキとした食感の野菜を乗せ、とろ~り溶けたチーズが全体を包み込みます。
さらに、松屋特製のトマトソースを使用しており、フレッシュなトマトの香りが全体を引き立てます。
またトッピングされた目玉焼きを潰すと、まろやかな風味が広がり、料理全体の味わいをお楽しみいただけます。
見た目も味もインパクト抜群。
とのこと。
モバイルオーダーもしくは松弁ネットを使用することで前月の購入金額に応じたランクによったポイントのキャッシュバックが得られます。松屋の利用頻度によってはかなりお得になるので、詳しくは下記リンクより確認してください。

チーズバーガー丼 実食
ライス大盛を注文したところ大体8分程度で提供されました。

うっひょ~~~!目玉焼きも乗ってておいしそ~~~~!
ご飯の上にキャベツが敷き詰められており、その上にしっかり火の通った玉ねぎとハンバーグ。覆いかぶさるようにチーズと目玉焼きがのっかっています。

ハンバーグはトマトソースが主な味付けとなっていてうまトマハンバーグのようなにんにくの効いたトマトソースではなく、デルモンテケチャップのようなトマトの味がしっかりしたソースによる味付けでした。
少しくたっとした玉ねぎの甘さにトマトの味がしっかりしたソースは相性が抜群で玉ねぎでご飯が食べれるくらい脇役に収まらないおいしさをしていました。
トマトソースハンバーグはチーズと相性が最高でした。ハンバーグをキャベツ、ごはんとともに口に運ぶとキャベツのシャキシャキした触感もアクセントになり非常においしかったです。
敷いてあるキャベツにはマヨネーズがかかっていて、キャベツ、マヨとハンバーグを食べるとオーロラソースのやさしい味わいになりこれもおいしかったです。目玉焼きも若干かための半熟でハンバーグの濃い味付けをまろやかにしてくれるので飽きが来ずどんどん食べ進めることができます。しかし、個人的にはマヨネーズに賛否が分かれると思っています。マヨネーズの量が思ったよりも多かったため、マヨネーズが苦手な人は注意が必要です。
ライスは大盛にしてしまうと最後に少し余ってしまいました。私は紅ショウガが好きなので最後までおいしく食べられましたがライスは普通盛のほうがよかったかもしれません。
全体的な感想
チーズバーガー丼は全体的に満足のいくメニューでした。新メニューに多い食べている途中に飽きが来るようなこともなく、最後までおいしく食べることができるメニューだと感じました。
ただ、また食べたいとリピートしたい気持ちよりも一回食べて満足した気持ちのほうが大きいのも事実です。そういった意味では一度食べてもらうのをお勧めしたいと思います。
チェーン店で新メニューをコンスタントに出している松屋だからこそこういった尖ったメニューを出せるのではないかと松屋の企業努力を感じる一品でした。キャッチーなメニュー名、驚きのあるコンセプトこれらは商品の良さだけでは補えないもので、マーケティングの重要性を改めて感じました。


2009~14年のアニメがとても好き
手がとても大きくて、自分に合うマウスを探し求めている
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