【実食レビュー】バーガーキング 圧倒的ボリュームと満足感を実現した究極バーガー「デラマキシ ザ・ワンパウンダー」
バーガーキングは、4月25日より「デラマキシ ザ・ワンパウンダー」を復活発売した。同商品は総カロリー1,598kcal、総重量582gの超大型バーガーである。今回はそんなモンスター級のハンバーガーを実食レビューする。

見た目のインパクトは圧巻
実際に店舗で「デラマキシ ザ・ワンパウンダー」を注文してみた。提供されたバーガーは、その名の通り圧倒的な存在感を放っている。13cmのセサミバンズに挟まれた4枚のビーフパティとベーコン、チーズの層が重なり合い、高さは通常のバーガーの2倍以上に達する。


ハーフカットで食べやすさを実現
推奨されているハーフカットサービスを利用したところ、確かに食べやすさが格段に向上した。カット面から肉汁がじわりと滲み出し、直火焼きビーフパティの香ばしい香りが立ち上る。4枚のパティそれぞれに適度な焼き加減が施され、ジューシーさを保ちながらも食感にメリハリがある。

味のバランスと満足感
スモーキーなベーコンとコクのあるチェダーチーズが、ビーフの旨味を引き立てている。クリーミーなマヨソースとケチャップが全体をまとめ上げ、ピクルスの酸味がアクセントとして効いている。フレッシュな野菜が重厚な肉類の味わいに爽やかさを加え、最後まで飽きることなく食べ進められる。

総重量582gという数値通りの圧倒的なボリューム感で、一般的な食事量の成人男性でも十分な満足感を得られる内容だった。価格に見合った満足度の高い商品といえるだろう。本当に美味しいハンバーガーだった。

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