ファミリーマート、「コンビニエンスウェア」夏の新作を発売 ブランド初のサングラスが登場
ファミリーマートは6月10日から、オリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」の夏向け新商品を全国約1万6,300店で順次発売すると発表した。開発に1年をかけたブランド初のサングラスが目玉商品となる。

春夏シーズンカラーを基調とした新商品を展開
「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発により、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げて展開するファミリーマートのオリジナルアパレルブランドである。
2021年のブランド立ち上げ以来、身近さと手軽さ、確かな品質が好評を得ており、衣料品をコンビニで購入するという新たな文化を創造している。2023年11月にはコンビニエンスストア初となるファッションショーを開催した。
2025年夏の新商品は、春夏のシーズンカラーであるブルーやカーキなどをベースとした定番人気商品の新色を発売する。夏はハンカチやTシャツが一年でもっとも売れる時期であり、緊急需要の際も選ぶ楽しさを感じてもらえるよう、累計販売数1,000万枚を突破した人気のタオル類をはじめ、さまざまな柄やサイズをラインアップした。


環境配慮のサングラスが初登場
2025年夏のイチオシ商品として、開発に1年をかけたサングラスをブランド初展開する。バネが入った丁番を使用することでフィッティング感を向上し、テンプル(つる)の先にはアクセントとしてファミマカラーをあしらった。
また、植物由来のトリアセテート偏光レンズやフレームにはリサイクルプラスチックを使用し、環境に配慮したサングラスとなっている。

落合宏理氏は「試作品を何度も作り、修正を重ねて完成したサングラスを発売できることになりました。素材には、植物由来のトリアセテート偏光レンズや、フレームにはリサイクルプラスチックを使用し、バネ丁番を採用することでフィッティング感も向上し、さまざまな方に気軽にかけていただける仕様になっています」とコメントした。
主要商品の詳細
6月10日発売の商品では、ラインソックス(429円)やショートソックス(429円)、今治タオルハンカチ(660円)などを展開する。ラインソックスは2025年春夏のシーズンカラーを配色し、足底はパイル編みの肉厚仕様で抗菌防臭加工を施している。













6月24日発売の商品では、USAコットン素材を使用したアウターTシャツ(1,490円)、やわらかいタオル(フェイスタオル1,089円、バスタオル2,189円)、ショートパンツ(1,998円)などを発売する。




注目のコンビニサングラス(2,490円)は6月24日発売で、紫外線を99%カットするUVサングラスとなっている。偏光レンズを使用することで反射を抑えて見やすさを重視し、定番のウェリントン型をベースとしたオリジナルデザインで、バネ丁番を採用するなどフィット感にもこだわった。





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