バーガーキングが相撲協会とタッグ、相撲協会公認の『横綱級』超大型バーガー登場
バーガーキングを運営するビーケージャパンホールディングスは、公益財団法人日本相撲協会とスポンサー契約を締結した。これにちなみ、7月11日から期間・数量限定で超大型バーガー「BABY BODY BURGER(ベビーボディーバーガー)」を発売すると発表した。価格は単品2,590円、セット2,890円。日本相撲協会の公認商品となる。
同商品は、バーガーキング自慢の直火焼き100%ビーフパティを5枚重ねた超大型バーガーだ。スモーキーなベーコン4枚、チェダーチーズスライス4枚に、ピクルス、レタス、トマトを加えている。総カロリーは1,876kcal、総重量は668gと横綱級の迫力を誇る。
味付けには特製オーロラソースを使用した。クリーミーなマヨソースとケチャップをベースに、マスタードや白ワインビネガーの爽やかな酸味、刻んだピクルスの食感、トマトペーストの濃厚な旨味とコクを効かせている。
同社では食べやすくするため、ハンバーガーを半分にカットする「ハーフカット」を推奨している。レジカウンターで「ハーフカット」とオーダーすると、持ちやすく半分にカットして提供する。
商品購入者には数量限定でオリジナルステッカーを1枚提供する。商品1つの購入につき1枚の配布で、無くなり次第終了となる。
なお、バーガーキング東京競馬場店、栂池雪の広場店、京都競馬場店では販売しない。モーニング実施店舗では10時30分以降の販売となる。
同社は今回のスポンサー契約により、7月場所から日本相撲協会への協賛を行なう。2025年7月に名古屋で開催される七月場所は、約4年ぶりに東西両横綱が揃うタイミングとなった。認知向上や体験者の増加のみならず、大相撲への関心を高め、未来に向けた文化継承とファン層の拡大にも貢献していくという。



