プログラマーの「最適解」はビールにあり?ソースコード仕込みのクラフトビール登場
Ernest
KURANDは、同社が運営するオンライン酒屋「クランド」でプログラマー向けクラフトビール「ソースコードビール」の販売を開始した。価格は990円。
この商品は、2024年1月に発売したシステムエンジニア向け日本酒「ソースコード」の第二弾にあたる。前作はエンジニアの間で話題となり、一時入荷待ちになるほどの人気商品だった。
「ソースコードビール」は、日々プログラミング言語を操って多くのプログラムを作り上げるプログラマーのために開発された。同社は「闘い続けるプログラマーのために誕生した、ブルワリーのこだわりが詰まったクラフトビール」としている。
味わいは、爽やかなアロマと麦芽のやさしい旨みが最初に香る。その後、ほろ苦さがアクセントとなって奥深い味わいを演出する。同社は「日々『最適なロジックを実装したい』と追い求めるプログラマーにこそ味わってほしい、考えるほどに美味い”最適解”を感じるビール」と説明している。
ラベルに書かれたソースコードには特別な仕掛けが施されている。前作でも同様の仕掛けがあり、実際に読み解いた人のレビューがSNSやブログで話題になった。
アルコール度数は5.5%、内容量は365ml。製造元はOUR BREWING(福井県)で、発送は順次開始される予定。
エンジニア向けクラフトビール「ソースコードビール」を販売します。飲みやすくも奥深い本格ペールエールです。ラベルにはソースコードで隠しメッセージが書かれており、実際に解読可能になっています。https://t.co/VPJ1XUKDoi pic.twitter.com/44bJHffM7A
— 「クランド」クラフト酒のお店 (@KURAND_INFO) July 3, 2025

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