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【実食レビュー】バーガーキング「ベビーボディーバーガー」を食べてみた!横綱級の肉の塊に挑戦

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 バーガーキングで話題の「ベビーボディーバーガー」を実際に食べてきました。日本相撲協会とのコラボ商品ということで、どの程度のインパクトがあるのか興味を持って注文してみました。

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商品概要と第一印象

 「ベビーボディーバーガー」は、直火焼きビーフパティ5枚、ベーコン4枚、チェダーチーズ4枚を重ねた超大型バーガーです。総重量668g、総カロリー1,876kcalという圧倒的なスペックを誇ります。単品価格は2,590円となっており、バーガーキング史上最高価格帯の商品です。

 受け取った瞬間、その重量に驚きました。公式発表の668gを上回る重さを感じ、まさに小玉メロンを持っているような感覚でした。高さも約10cmほどあり際立つ存在感を放っています。

実食体験

食べ方の課題

 最初に直面したのは、どのように食べるかという問題でした。通常のハンバーガーのようにかぶりつこうとしても、パティの層が厚すぎて口がバンズまで届きません。結果として、上部から順番に食べ進める必要がありました。

味の評価

 上部では、レタスやトマトの食感と特製オーロラソースの程よい酸味を楽しむことができました。オーロラソースは肉の味を引き立てる優しい味わいで、想像していたよりも激しい味付けではありませんでした。

 しかし、中間層に進むにつれて、完全に「肉との戦い」となります。ビーフパティ5枚の存在感が圧倒的で、ベーコンやチーズの味は霞んでしまいます。成人男性でも肉の部分しか噛めない状態が続き、顎の疲労も感じられました。でも肉々しくて非常に美味しいです。

総合評価

 「ベビーボディーバーガー」を実際に食べてみた感想として、まず最初に感じたのはその圧倒的な存在感です。この商品は、単なるハンバーガーという枠を超えたエンターテイメント性を持っています。日本相撲協会とのコラボレーションというユニークな背景もあり、話題性は抜群です。店内で商品を受け取った瞬間、その重量感と高さに驚き、周囲の視線を集めるほどのインパクトがありました。

 味については、直火焼きのビーフパティが主役で、その旨みを存分に楽しむことができます。バーガーキングの特徴である直火焼きの香ばしさがしっかりと感じられ、肉好きにはたまらない仕上がりです。

 また、購入特典として数量限定の日本相撲協会公認オリジナルステッカーが付属しており、記念品としての価値も高いと感じました。さらに、SNS映えする見た目は、現代の食体験において重要なポイントであり、投稿すれば注目を集めること間違いありません。

 しかしながら、いくつかの課題も感じました。まず、食べにくさが顕著です。パティの層が厚すぎるため、通常のハンバーガーのように気軽にかぶりつくことは難しく、店舗であれば上下に分けて食べるか、テイクアウトならお家でナイフとフォークを使うなどの工夫が必要です。

おすすめできる人

 まず、大容量の肉料理を好む方には最適です。ビーフパティ5枚という構成は、肉好きにとって夢のような仕様であり、食べ応えを重視する方には満足感を与えてくれるでしょう。また、話題性のある商品を試してみたいという好奇心旺盛な方にもおすすめです。日本相撲協会とのコラボというユニークな背景は、食べ物を超えたエンターテイメント性を持ち、友人や家族との会話のネタとしても楽しめます。

 さらに、SNSでのシェアを重視する方にとっても、この商品は格好の素材です。その圧倒的なビジュアルは、投稿すれば確実に注目を集めることができ、フォロワーとのコミュニケーションのきっかけにもなります。

 そして、チャレンジ精神旺盛な方には、未知への挑戦として最適な商品です。「本当に完食できるのか」「どんな味なのか」という体験そのものが、特別な思い出となるでしょう。

 総じて、「ベビーボディーバーガー」は、食べ物としての実用性よりも、エンターテイメント性や話題性を重視した商品です。興味がある方は、ぜひお腹を空かせて挑戦してみてください。一人での完食が難しい場合は、友人や家族とシェアするのも良いと思います。

[サンプル提供:バーガーキング]

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