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TOKYO LOLLIPOPが東急プラザ銀座に初の常設店をオープン

Ernest

 concon株式会社が運営するアクセサリーブランド「TOKYO LOLLIPOP」が、東京・中央区の東急プラザ銀座7階に初の常設店をオープンした。営業時間は午前10時から午後9時まで。

 TOKYO LOLLIPOPは2023年11月に誕生したブランドだ。「人には人の地獄があるけれど、もっとキャンディのように人生を舐めちゃおうよ!闘う人の人生がもっと甘くなりますように」というメッセージを込めて開発された。地獄のような瞬間もキラキラとした華やかな瞬間も、キャンディのような指輪を身に着けることで、闘う人の毎日がもっと軽やかで甘くなるようにという思いが込められている。

 海外から見た”TOKYO”のイメージである「小さくてかわいいものをたくさん詰めこむ」日本のポップカルチャーからインスピレーションを得て誕生した。キャンディのようにふっくらとした丸みのあるデザインが特徴で、完全一点もののガラスリング全30種を展開している。価格は1ピース3,800円。専用BOXに好きなリングを選んで詰め込む、キャンディショップのような新しい購買体験を楽しめる。

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地元群馬の伝統工芸とポップカルチャーの融合

 同ブランドは代表の髙橋氏が生まれ育った地域である高崎市豊岡町の生産工場と提携し、「TOKYO LOLLIPOPダルマ」も展開している。豊岡町は張り子達磨の全国生産量8割を占める日本最大の産地で、現在でも眉や口などの顔塗りや文字入れなど、工程の多くは手作業で行われているという。

 TOKYO LOLLIPOPがプロデュースしたダルマは、日本のポップカルチャーと伝統工芸のコラボレーションを実現した商品として、ローンチから海外の顧客に大人気となっている。XSサイズ(高さ12cm)6,800円からLサイズ(高さ23cm)3万3,000円まで4サイズを用意している。

 髙橋氏は2024年、Forbes Japan「Culture-Preneurs 30」世界を動かすカルチャープレナー30人に選出された。日本の伝統工芸品である高崎達磨(だるま)をリブランディングし、世界に展開していく取り組みが注目を集めている。

代表の髙橋史好氏

抹茶キャンディとオープン記念キャンペーン

 また、海外で注目される抹茶をイメージした「TOKYO MATCHA LOLLIPOP」(1,380円)も販売する。日本産の抹茶を使用し、植物由来の自然なカフェインとL-テアニンによる穏やかなエナジー補給ができる持ち歩ける抹茶習慣を提案している。濃厚抹茶とバニラ抹茶の2種のフレーバーを展開している。こちらは全商品対象で合計1万円以上購入した顧客へのプレゼントも予定する。

 オープンを記念して複数のキャンペーンを実施する。2ピースBOX(6,800円)を購入した顧客には、好きな指輪1ピースをプレゼント。また、代表の髙橋氏が27日午後1時から2時、8月3日正午から午後1時、8月8日午後7時から8時に店頭に立ち、声をかけた顧客には非売品の「ダルマステッカー」を贈る。

 このほか、これまでポップアップ店舗で展開し即完売となった「TOKYOLOLLIPOPダルマガチャ」(全8種類、1,000円)も販売する。

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