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レッドブルの漫才ライブ「Red Bullサンパチ」、EXPO’70パビリオンで3回目開催

Ernest

 レッドブルが主催する漫才ライブ「Red Bullサンパチ」が23日、大阪・万博記念公園内の「EXPO’70パビリオン別館」で開催された。今回で3回目となる同イベントは、完全無料招待制で配信なしという形式を今年も継続。各回定員200名ずつの2部入れ替え制で実施された。

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黄金の顔をバックに異色の漫才ライブ

 会場となったEXPO’70パビリオン別館は、1970年の大阪万博時に太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔」の展示で知られる。直径10.6メートルの巨大な黄金の顔をバックに漫才が繰り広げられる異色のロケーションとなった。

 当日は別館へ続く通路に各演者のコンビ名が入ったのぼりが掲げられ、ライトアップが近未来的な空間を演出した。会場横の芝生広場では70年代の楽曲を中心としたDJが行われ、観客はレッドブルを片手に開演前のひとときを過ごした。

M-1決勝進出コンビから若手注目株まで

 第1部の出演者には、このライブの顔とも言える金属バット、黒帯をはじめ、ダブルアート、鬼としみちゃむ、隣人、エバース、ぐろうが出演した。昨年のM-1決勝進出コンビから若手注目株まで幅広いラインナップが揃った。

 鬼としみちゃむは3年連続出演となった。初登場のぐろうでは、家村がステージでスマートフォンを取り出して黄金の顔や相方の高松との2ショットを撮影し、「ちょっと母に送ります」とマイペースぶりを披露した。

 昨年M-1決勝進出のエバースでは、佐々木が「すみませんね、急にでっかいやつが来て。相方の町田がね、今遠近法で僕の隣に立ってるように見えますけど、ほんとは京都にいるんですよ」とボケを展開し、会場のボルテージが一気に高まった。

 隣人は「橋本市民球場といいます」「僕は中村遊直(なかむらしょーとらいなー)といいます」と独特な芸名を生かした自己紹介で観客をつかんだ。ダブルアートは直前の隣人とネタ被りがあったものの、NGワードや下ネタを盛り込んだネタで観客を沸かせた。

 トップと大トリは金属バットと黒帯が各回交互に担当した。毎年好評のメイキング動画を皮切りにライブがスタートし、各演者のコンビ名をデザインしたロゴステッカー、アクリルキーホルダー、チケットホルダーが手土産として配布された。

 エンディングでは全演者が集合し、レッドブルを片手に撮影タイムが設けられた。黒帯のてらうちが関係者に来年の開催について問いかけると、来年も開催されることが発表され、客席に笑いが起こった。

 異常なまでの存在感を放つ黄金の顔の展示をバックに繰り広げられる生の漫才は、普段見ることのできないダイナミックな臨場感に溢れていた。

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