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シャウエッセンから15歳未満は喫食禁止?!の「シャウエッセン 花火」登場

Ernest

 日本ハムは、夏限定のソーセージ「シャウエッセン 花火」を発売する。価格は583円で、9月30日までの期間限定商品だ。昨年好評だった「シャウエッセン 夜味」の新シリーズとして、夏の夜を楽しむ一品として開発された。

 商品の内容量は98グラム×2束で、要冷蔵(10℃以下)保存。黒コショウの粒がそのまま入っているため、刺激的な辛さと華やかな香りが楽しめる。数種類の香辛料を使用し、風味豊かに仕上げた大人向けの味わいだ。従来のボイル調理ではなく、焼き調理がおすすめだという。

 この商品の最大の特徴は、「辛スパイス玉」と名付けられた黒コショウの粒が丸ごと入っていることだ。シャウエッセンならではのパリッと感はそのままに、黒コショウと数種類の香辛料でスパイシーに仕上げている。

 噛んだ瞬間の体験にもこだわり、ジューシーな肉の中にある黒コショウの粒を噛むと、花火のように刺激的な辛さとスパイスの香りが口の中に広がるという。粒を見つけられずに飲み込んでしまうこともあるため、よく噛んで味わってほしいという。

(だいたい)15歳未満にはお勧めできない、らしい

 シャウエッセンは今年で40周年を迎えた。「いつでも、だれでもシャウエッセン」をコンセプトにしてきたが、実は食べる時間帯は「朝昼が8割」というデータがある。開発チームには「夜の時間帯にもシャウエッセンを楽しんでほしい」という想いがあったという。

 そこで着目したのが「胡椒味」。構想から実現まで7年を要し、シャウエッセンの旨みと胡椒の絶妙なバランス、そして黒コショウの粒を均一に散らす配合を追求。

 商品名の「花火」には特別な意味が込められているという。パリッとした食感から始まって、肉の旨み、刺激的な辛さ、スパイスの香り、キレのある味わいが花火のように口の中で移り変わる体験を表現している。焼くとさらに旨みと辛さが引き立ち、夜のひとときに好適と謳う。

 発売記念として、7月26日の立川まつり国営昭和記念公園花火大会でドローンショーを実施する。500機のドローンが夜空に舞い上がり、「シャウエッセン」の文字を描く演出などが予定されている。

 実施時間は19時15分から19時30分。観覧場所は国営昭和記念公園みんなの原っぱで、入園料は無料だ。花火大会当日は園内入園料が終日無料となる。アクセスはJR中央線立川駅から徒歩15分。

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