Eスポーツ
PR

東横INN、台東区に360店舗目となる新店舗を11月オープン-ゲーミングルーム初導入

Neu

 東横インは、11月10日に東京都台東区にオープン予定の「東横INN三ノ輪駅」の宿泊予約受付を開始したと発表した。同社にとって360店舗目となる新店舗で、東横INN初のゲーミングルームを設置するなど最新仕様を採用している。

スポンサーリンク

下町情緒あふれる立地に新店舗

 「東横INN三ノ輪駅」は東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から徒歩4分の場所に位置する。周辺には古くからの商店街や住宅街が残り、下町情緒にあふれた環境だ。日比谷線のほか都電荒川線も利用でき、上野や秋葉原、銀座など都心部へのアクセスも良好である。また、歴史のある素盞雄神社をはじめとした神社仏閣巡りの拠点としても便利な立地となっている。

 新店舗の客室数は168室で、最大収容人数は310人。駐車場は8台分を用意し、機械式駐車場5台と平置き3台(車椅子用1台を含む)を先着順の有料で利用可能だ。

東横INN初のゲーミングルーム導入

 今回の新店舗では、東横INN初となるハイスペックパソコンを設置した「ゲーミングルーム」を1室用意した。ホテルというプライベート空間で時間を気にせず存分にeスポーツを楽しむことができ、ゲームだけでなく動画編集などのビジネス利用にも最適だとしている。

最新仕様でスタイリッシュな内装を実現

 「東横INN三ノ輪駅」では、客室にダウンライトを採用し、ヘッドボードや吊戸棚を設置するなど最新の仕様を導入した。これにより、従来よりもスタイリッシュに進化した東横INNの客室を提供するとしている。

 朝食会場は2階に設置し、ロビーとは別フロアにすることで、同社の「無料元気朝食」を落ち着いてゆっくり楽しめる環境を整えた。

多様な客室タイプを展開

 客室構成は7つのタイプを用意している。最も多いのはシングルルームで90室、通常料金は1泊1名9,400円からとなっている。エコノミーシングルは24室で9,200円から、プレミアムプラスルームは6室で1万400円からの設定だ。

 複数人向けではエコノミーダブルが24室で1万1,400円から、ツインが21室で1万4,000円からとなっている。バリアフリー対応のハートフルシングルは2室で9,400円から、新設のゲーミングルームツインは1室で1万7,000円からの料金設定となっている。

 なお、エコノミーシングルには幅1,100ミリメートルの幅狭ベッドを設置し、客室を広く使用できるよう工夫されている。

Index
記事URLをコピーしました