大阪・関西万博 × ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 特別連携プロモーション開始!
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バンダイナムコホールディングスが2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」において、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の出展を行うことが発表された。
このパビリオンでは、ガンダムの世界観を通じて来場者が未来社会を体験できる場が提供され、未来のテクノロジーや社会課題に対する解決策が示されるとのこと。
同社は、長年にわたるガンダムシリーズの制作で培われた技術とノウハウを活用し、万博が掲げる「平和」「共生」「持続可能性」の理念に沿った形で展示される予定。
本パビリオンは、エンターテインメントの枠を超えて、来場者に未来社会のデザインやテクノロジーの進化を身近に感じてもらえる場となる。特に若い世代に向けて、科学技術への関心や未来への希望を育むきっかけになることが期待されている。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、来場者がガンダムを通じて未来社会について思いを巡らせるきっかけを提供する場として設計されている。このパビリオンでは、最大奥行18メートル、高さ8メートルを超える映像を使用した没入型の体験が可能であり、新作映像『GUNDAM: Next Universal Century』を上映する予定。これにより、来場者はガンダムの新たな宇宙世紀を全身で感じることができる。
さらに、約17メートルの実物大ガンダム像も展示される予定であり、これは未来や宇宙へと手を差し伸べる姿で登場。このような展示内容を通じて、ガンダムの世界観を未来社会のデザインやテクノロジーの進化と結び付け、特に若者たちに科学技術への興味を喚起することが期待される。
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